腸活のために、毎日食べたいヨーグルト!
我が家では、お気に入りのヨーグルトを種にして、定期的に家族分のヨーグルトを手作りしています。
かれこれ5年使い続けているヨーグルトメーカー(発酵器)と、それを利用したヨーグルトの作り方をご紹介します♪
ヨーグルトレシピ
【材料】
- 牛乳・・・約500ml
- ヨーグルト・・・約50ml
(固形でもドリンクタイプでもOK!個人的には、ドリンクタイプが楽でおすすめ。)
※牛乳1000ml丸ごと使って作る事も可能です。その場合はヨーグルトも100mlに増やします。
【作り方】
- 容器を消毒します。
熱湯をかけて消毒していますが、最近は、▶アクアサニタ―|コッタを利用することが多いです。
- お気に入りのヨーグルトを容器へ入れます。
我が家はいつも『明治プロビオヨーグルトR-1』のドリンクタイプを使用しています。
出来上がったヨーグルトを種にして、新たにヨーグルトを作る事も可能ですが、我が家ではヨーグルトを作るたびに種用のヨーグルトを購入しています。
(R-1菌が増えているのかは謎ですがね。美味しいヨーグルトが出来上がる事は確かです。) - 容器に牛乳を注ぎます。
ドリンクタイプの場合、勢いよく注いで、ヨーグルトと混ざるようにします。
(こぼさないように注意してくださいね!)
固形のヨーグルトを使う場合は、ロングスプーンや菜箸を使って、よくかき混ぜましょう。
- 蓋をして・・・
- 発酵器にセットします。
40℃で7時間ほど発酵させたら出来上がりです! - そのままでも美味しいですが、子どもたちは我が家の定番である「メープルシロップ」をかけたり、フルーツと一緒に食べるのはお気に入りです。
- 牛乳パックを使って作る場合は、開封したての牛乳パックから、牛乳をヨーグルト分(100mlくらい)出します。
そこにヨーグルト100mlを注いで、ロングスプーンや菜箸で混ぜ、同じ工程で作れば出来上がりです。
容器の消毒や、キッチン器具のお掃除には、
お弁当箱の除菌や食品を入れる冷蔵庫のお掃除だけでなく、生ごみの消臭や手の除菌、おもちゃの拭き取りにも安心して使えるので、おすすめです!
5年間使用しているヨーグルトメーカー「ビタントニオ」の使い心地と、そのほかの発酵器のおすすめ
我が家の発酵食生活を、5年もの間支えてくれているのは
Vitantonio(ビタントニオ)のヨーグルトメーカー。
専用容器の他、牛乳パックカバーやロングスプーンなどの付属品があり、どれも5年経った今も現役です。
(▶Vitantonio公式サイト)
※2021年9月24日現在、公式サイトでアウトレット価格(税込¥8,668 →¥4,048円)で販売されています!
最高温度は60℃でタイマーも付いていませんが、甘酒やヨーグルトを作るならこのスペックで充分だと思います。
ヨーグルトメーカーという性質上(?)、白いデザインの商品が多いので、こんなデザインがお好きな方にはおすすめです~!
(▶【OUTLET】YOGURT MAKER|Vitantonio公式サイト)
(なんと今月出たばかりの様です!)
25℃~70℃の幅広さで温度調整出来るので、甘酒やヨーグルトといった発酵食のみならず、低温調理も出来るのが良いですね!
「マイボタン」機能で、よく使う温度や時間を登録しておけるのも便利です。
専用容器(×1)や牛乳パックカバー、専用ロングスプーンなども付属しています。
マイボタン機能は無いものの、頻繁に作る発酵食を登録しておける「プリセット機能」というものが搭載されています。温度設定の幅は、最新モデルと同じで25℃~70℃。
付属の容器はポリプロピレンではなく、ガラス容器です。
コスパ重視という方には、アイリスオーヤマから驚きの\2,000台の商品も出ています。
お気に入りの1台で、発酵生活を楽しみましょう~!